04 September
2005

ひとさまのblogを見ていたら

カテゴリで表示したときに右下にページングされていることに気づいた。

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あー、これ欲しかったんだよなー、自分で実装したのかなー?
などとボーっと思っていたらそのサイトがCOREBlogを最近はじめたばかりのようだった。

で、自分の日記ページをmanageで開きましてcontentsタブに行き、
categorylist_htmlを仮想COREBlogサイトよりコピー、上書き。

自分のところはプロダクト自体はバージョンアップしているのだが、
こういう気付いてない機能アップが他にもあるのかもしれない。
一度キレイにしてみようかな?とちょっと思った今日でした(オブジェクトガ古くナッテルノネ)。


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Posted by shinobu at 03:06 | Comments (2) | Trackbacks (1)
08 September
2005

SideBoxにSentTrackbacksモジュールを追加

気になって眠れない

例のMLのお題。
SideBoxにモジュールとしてRecent Trackbacksを追加する
http://mail.webcore.co.jp/mailman/private/coreblog/2005-September/001163.html

結構真剣にやってみました。
で、私の答えは間違ってるとは思うけど、答えあわせがちょっと楽しみです。

atsさんの口ぶりだとdtmlだけで実装できるようだ。
私は"sending_trackback_list"関数はEntryの中にあるのでその上位からは呼び出せない、と思っている。
<dtml-with entry_body>

とかすると呼び出せはするけどentryに必要な各種プロパティを全部用意していかなければならないので無駄が多いと思う。

思いついたのは二つ。
一つはPythonメソッドで各エントリごとのsendingtrackbacks(IOBTreeでの実装)をとりだしてリストに集める方法。これは動的になるのでサーバに負荷がかかりそう。
もう一つはCOREBlog.pyに"rev_comment_items"とか"rev_entry_items"というSideBoxのRecent Entryモジュールで呼び出している関数があるのでそれを真似て"rev_sendingtrackbacks_items"という関数を作ってやる。今回は勉強を兼ねてこちらで作ってみた。
こっちの欠点は過去の送ったtrackbackが反映されないこと。
       



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Posted by shinobu at 00:18 | Comments (2) | Trackbacks (1)
09 September
2005

カメの脱走

未知への憧れ

昨日家に帰ると玄関に置いてある水槽の中の亀がいない。子供に「どっか持ってた?」と聞いても知らないという。
脱走したらしい。水槽の裏を覗くと、いました、いました。

 

体長約10センチ程になっただろうか、水槽内の一番高いところから水槽のふちまではその体長以上があるのに脱走したらしい。

 

もう一度亀を水槽に戻しておいて隠れて観察。
先の日曜日に水換えをしレイアウトもちょっと変えた。
その際、フィルターの電源ケーブルが水槽のふちから5センチ位下のところを通るようになったのだが、これを足がかりにしていた。ものの10分ほどで脱走成功。
もう一度いれるとさっきよりも早く体半分を水槽から抜け出した。学習能力もある。
正直、驚いた。亀にこんな知能があるとは。また、外に出たがっていたんだ、ということにも驚いた。

 

大袈裟だけど、映画、ジュラシックパークでマルコム博士が放射線で避妊されたメスしかいない恐竜達の公園をみて「それでも生命は外への道を探る、ときには自分自身を傷つけ、血を流してでもだ、」みたいなことを言うんだけどまさにそれを目前で見た気持ちだった。
街中に亀が逃げ出しても生きていける見込みはまずないのにね。

 

この亀、結構頭いいのかもしれない、私が帰ってくる時間も大体覚えていて餌をねだるし、それ以外の時間や他の家族だとそういう仕草はしないのだ。

 

まあ、なんにせよ驚いた。


Posted by shinobu at 14:09 | Comments (0) | Trackbacks (0)
19 September
2005

金融コングロマリットと邦銀の復活


弟が書きました。経済を勉強する方よろしければ一冊。マニアむけですが。



金融コングロマリットと邦銀の復活―欧米金融機関にみる再生戦略



Posted by shinobu at 17:00 | Comments (4) | Trackbacks (0)
21 September
2005

2038年

まだ、最新バージョンのCOREBlog使ってませんが

COREBlogにて2100年のエントリをしてみました。


The time 4102444800.000000 is beyond the range of this Python implementation.



というエラーはpythonに問題があるように見えるけど、
http://www.python.jp/doc/nightly/lib/module-time.html
ということらしい。あら、ま。

2038年1月20日は2000年問題のときは遠い話に思ってたけどもうそんなに遠くないですね。
1999年ごろは飲みに行くと2000年問題ってなんだ?と尋ねられた。「パソコンには持てる値の限界があって、、、、」とか「昔のパソコンは処理能力を向上するのに年を表現するのに二桁で処理して、、、」とか言ったもんだけど飲みながらの話題でそんな真剣に聞いてる人も居ないので適当に答えてたんだけど、あるおじさんが「病院で突如生命維持装置が停止して”あ、若いやつに2038年問題ってのがあるんですよ、て飲んだときに言われたな”などと薄れていく意識のなかで思うのかもしれないなー」と言った時はあまり笑えなかった。おじさん連は「あー、俺もそのときは90過ぎか、生きてないかもな」とか口々におっしゃってたものでした。
そーすると私も2037年ごろ若い子と飲みながら同じ会話をするのかもね。「2100年は、、、、」

なんて話はともかく、OSなんだったっけと、、、、あ、Fedora1だ。え??。。。


Posted by shinobu at 01:17 | Comments (3) | Trackbacks (0)
26 September
2005

9月26日_スリータイトビー(three tight b)@そごう

[PA] 

曲目

かわらぬ愛を
存在
Don't Know Why (Norah Jones)
何をするために この世界に 生まれてきたんだろう
犬のお願い

お疲れ様でした。また来て下さい。


Posted by shinobu at 00:00 | Comments (2) | Trackbacks (0)