HeatWave ヒートウェイヴ

http://www.five-d.co.jp/heatwave/

なにげなく検索していたら再活動。2月にはニューアルバム、3月にはライブ。
ヒートウェイヴをぬけてしまった人へ、私へ。

HeatWaveにおもうこと

まだアルバムも聞いていないのであれなんだけど、今の日本なら受け入れてくれるかもな、って気がする。
たとえにだすのはおかしいのだが椎名林檎がデビュー直前か、デビューしたばかりのときのイベントに
たまたま私は居合わせたのだけどこの業界の名言のひとつで「スタッフ受けするアーティストは売れない」みたいなのがあった。
グレッチをさげて（あれ普通の女性だと立ってさげてるだけでもひどくきついはず）ぎゃんぎゃんノイズを振りまわして
シャウト、フェイクする。あのすたいるが一般の人に受けいられるとは本当に思わなかった。
音響スタッフはみんな顔にださなかったけど「鳥肌たっちゃったぜえ」状態だったんだよね、僕ふくめて。

このときのイベントには東儀秀樹もでてて、たしかその年の有望アーティスト一挙紹介、みたいなイベントだった（この人もここまで一般に浸透すると思わなかった)。

あ、HeatWaveからぜんぜん関係ない話になっちゃったけど、ようは今の音楽客層って本当になにが受けるか
わからない、それだけに再活動のHeatWave「もしかしたら」と期待しちゃうのです。
ニューアルバム聞く前から。

HeatWaveのライブ最高だぜ。再活動するからにはめちゃくちゃ期待している私。

HeatWave Diary

http://www.five-d.co.jp/heatwave/rock_diary/

に山口さんの日記があります。
98年くらいからずっとつづけてらっしゃる。常人の忙しさではないと思うのにすごいものです。

前作のアルバムの日記か、この日記の過去ログにアルバムが完成したときの感想で
「なんだ、10年前といいたいことかわってないじゃん」みたいなくだりがありました。
私がHeatWaveに会った時「いくつだ」って聞かれました。たぶん私が汚いなりしてたんですげー若くおもったのでしょう。
「２３」か「２４」と答えた記憶があるのでやっぱりあれから10年ほど経過したことになります。
山口さんいわく「わけー、まだなんでもできるな」って言われました。
私自身10年経って職を変え、かみさんがいて、子供がいて「週末には洗車をし、ディスカウントストアで買い物」
まさにそんな生活をしたりしてみためは激変しているようだけど、私自身、内面的なものは
あのときの10年前からぜんぜん成長してないと感じる。

なんでそんなことを思ったのだろう？
あのときの山口さんのラケンローラとしては異常に優しい視線が忘れられないのです。
多分内面をみられてたんだな。きっと。

あ、10年前の音楽してるときの山口さんはとても怖かったです。はい。ファンのみなさま誤解なきよう。

LONG WAY FOR NOTHING買ってきました

新星堂新宿店にて購入。
インディーズ棚のど真ん中にあったのですが自力で見つけられず、店員さんに尋ねると５分ほどかかって
持ってきてくれました。
わたしのすぐあとの３０から４０台の男女の方々もみつけられず店員さんに尋ねておられたのでちょっと安心。

で、今日買うと明日の吉祥寺のインストアライブのチケットがつくわけですが「明日のイベント参加なさいますか？」ときかれ、
「あー、うー、えーー」、恥ずかしいじゃん。１０代の店員さんに「オヤジがおっかけかよ」と思われてそうで。
あきらかに彼女の目にもからかいの色があったし。
聞くなよ、、、、。ま、いっか。（あした、行けるかどうかなんてわからいから返答に悩んだのもあるし）

というわけでもう若くないね。

http://www.five-d.co.jp/heatwave/longwayfornothing/

興味ある方はぜひ。

僕は風になってこの世に生まれてきたらしい

http://www.breast.co.jp/bmtunes/artist/in_heatwave.html やっぱ買おう。お金ないけど。 Title は「らん・らん・らん」という曲の一節。 うちの子が産まれたときはこの曲が頭の中を駆けめぐっていてかみさんには内緒だけどこの曲のイメージの「風」という一文字をどうしてもいれたかった。 いや実際に風がすごい強い日だったんだけどね。でもかみさんには内緒。