pcc-txm on linux
http://kitty.plala.jp/debian.html
corega PCC-TXMとcorega PCC-TXDで使えるようにアレンジした。
といってもたいしたことはしてないのだけど。
http://nakaj.net/archive/mos34.zip
http://nakaj.net/archive/mosdisk2.zip
1.6MBフォーマットだとファイルがよくこわれるから保存用。
load_lrpとかsave_lrpとかが1.4対応だったり1.6対応だったりするようなので単純に1.6フォーマットのディスクに
PCMCIA.lrpをセーブしたものをとりだしただけ。
#自分にしかわからないように書いておこう。
http://www.ipnuts.net/
IPnuts Universal LicenseにライセンスがGPLが変更になっています。
IPnutsはFDで起動する(フリー版)ルータ、ファイアーウォールです。
ここは3.2のバージョンですが貴重な資料です。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/router2/router2a.html
ダウンロード
http://www.s-me.co.jp/support/download.html
マニュアル
http://www.s-me.co.jp/ipnuts/ipnuts4/manual/IPnuts40r2_UG/
モジュール
http://www.ipnuts.net/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=1&lid=10
http://www.s-me.co.jp/mosquito/mos4_0_r2/modules/
オプション
http://www.s-me.co.jp/mosquito/mos4_0_r2/floppy/option-pkg/
logをみてたら以前書いたMosquito3.4用のDiskをzipにしたものをダウンロードしておられる方が数人いらっしゃる。
使えてますか?ひどく心配です。何がおきてもあくまでも自己責任ですよ。。お願いします。@_^;
うちはZopeをapacheの裏でproxyを使って動かしています。そうするとzopeのログにはproxyサーバ側のIPが残ってしまいます。これは皆さん既知のことで有名だと思います。
さてそれをちゃんと生IPをz2.logに残そうとするとちょっと大変。というかapache2だとこのあたり標準で実装されているらしいのでいまさらのトピックなんだけどCubeDeZopeさんが大変なことになっていてこのあたりの貴重な資料がみることができない!
それではじめて自分の日記に残そうと思いました。
いろいろまえから情報は集めていてmo_ip_forwardingというモジュールを使えばいいということはわかっていました。
http://dev.w3.org/cvsweb//apache-modules/mod_ip_forwarding/
ドキュメント:http://dev.w3.org/cvsweb/apache-modules/mod_ip_forwarding/mod_ip_forwarding.html?rev=1.3
インストールはドキュメントにあるとおり(手抜き)、というか英語苦手きらいなんで誤読している可能性あり。まあとにかくソースからもってきてコンパイルする。
バイナリのapacheを使っている人は後あたりから
The following is a tip contributed by Paul Roe. Thanks!
後あたりから書いてあることを参照してとにかくmod_ip_forwardingモジュールを読ませてあげる。
今回はapacheダブルの構成だった(zopeではないです、すみません)ので前段サーバ、後段サーバ両方にmod_ip_forwardingを組み込ませた。confで
LoadModule w3c_ip_forwarding_module modules/mod_ip_forwarding.so
AddModule mod_ip_forwarding.c
を追加(もしかしたらいらない?)
前段サーバの飛ばしたいVirtualHostの設定項目に
ForwardClientIPAddress On
を追加。
後段サーバ、受け側には
AcceptForwardedClientIPAddress On
AuthorizedProxies xxx.xxx.xxx.xxx (xxxには前段サーバのIP)
こんな感じで両サーバのapacheをリスタートさせてみる。
。。。。まあ、できたかな?。。。。
ちなみに私は結構はまったので備忘録してみました。
zopeとの連携はいずれやってみます。
その後、Zopeへの連携
CubeDeZopeさんのGoogleキャッシュから拾ってきまして
lib/python/ZServer/medusa/http_serever.pyのなか
def log(self,byte)のなか
self.channel.addr[0], を
self.get_header('x_fwd_ip_addr'),
に書き換え。apacheを再起動。
どうやらIPを引き継いできているようです。
おちとしてはログをtailでみていると本来ipがはいるところが"None"と
表示されたりする。????と思ったが考えてみればVirtualHostを
しているサイトの設定にすべて"ForwardClientIPAddress On"しなければ
"None"となってしまう(あたりまえ)。
で、あわててhttpd.confを書き直しました。とさ。
#Clip & Scrapさま書き足しました。
Debianではaptがtestingに向いていれば楽。
apt-get update,apt-get upgradeで3.1にあげといて
apt-get install zope2.7
にて無事2.7.5-finalがまさしくgetできる。
http://www.debian.org/releases/testing/index.ja.html
にあるように”セキュリティアップデートがされません”は心に留めておこう。
そしてmkzope2.7instanceを実行(/usr/sbinに作成されている)。あとはウィザード形式なんで言われるままにやればよい。
最初にDirectoryを聞かれる。私はとりあえずテストなんで
Directory:plone
とした。最初フルパスが必要かと思い/var/lib/zope2.7/instance/ploneなどとしたらdotでpythonが躓いておかしなパスになってしまった。
デフォルトのまま/var/lib/zope2.7/instance/に配置するなら素直にdirectory名を入れれば良い。
次はinitial userを聞いてくる。
Username:pppplone
などとした。
Password:********
Verify Password:********
では適当にパスワードを、、、、。
以上でZopeのインストールは終了。ウィザード中でconfファイルは/var/lib/zope2.7/instance/plone/etc/zope.confにあるよ、と教えてくれるし、/var/lib/zope2.7/instance/plone/bin/runzopeか、/var/lib/zope2.7/instance/plone/bin/zopectlでインスタンスを起動できるよ、とも書いてある。
さてPlone。
http://plone.org/products/plone/releases/2.0.5
からPlone-2.0.5.tar.gzを貰ってきて適当な場所で解凍。
解凍されたフォルダ群をインスタンスのProductsフォルダ以下にコピーしてしまえばよい。
で、Zopeの再起動。ZMIからPlone Siteが追加できればあとはPloneと遊べます。
#そうそうhttp://coreblog.org/ats/637でCOREBlog 1.2a1がリリースされてますからPloneをProductフォルダにコピーするときに忘れずにCOREBlogもインストールしましょうね。
トラックバックされてるhttp://nagosui.org/NagosuiBlog/82に早速役に立つ情報が。はやいなー。
あとはPloneにアカウントを管理させてアカウントをとるとMembersフォルダ以下の各ユーザフォルダ下に自動でCOREBlogがインストールされるようにして、トップは各ユーザの更新情報のRSSを表示する(http://owa.as.wakwak.ne.jp/zope/newsみたいな)ようにすればCOREBlogホスティングサービス始められるなー、などと夢想。
FTPサーバのポート番号を8021,8020に、PASSIVEで使いたい。
vsftpd.confにおいて
connect_from_port_20=NO
pasv_enable=YES
pasv_address=***.***.***.***
listen_port=8021
pasv_min_port=8020
pasv_max_port=8020
port番号がもっと空けれる人はmin_port,max_portの数値差をつけてやればよろしい。
最初、listen_port=8021(control)さえ設定してやればdataは-1で自動設定してくれるだろう、とどっかのサイトの言葉を鵜呑みにしてしまったのではまった。
私がうまく行ったのは上記パターンでした。
ルータが噛んでると(最近は噛んでるほうが一般的だと思うが)pasv_addressがキーになるかもしれない。私の場合グローバル固定IPを設定したが、ダイナミックDNSでやってる人はどう設定するのだろう?
LAN内部からのFTPもどうするんだ?
ということで、vsftpdはちょっと違うことやるときは苦労する、というお話でした。
COREBlogにて2100年のエントリをしてみました。
The time 4102444800.000000 is beyond the range of this Python implementation.
というエラーはpythonに問題があるように見えるけど、
http://www.python.jp/doc/nightly/lib/module-time.html
ということらしい。あら、ま。
2038年1月20日は2000年問題のときは遠い話に思ってたけどもうそんなに遠くないですね。
1999年ごろは飲みに行くと2000年問題ってなんだ?と尋ねられた。「パソコンには持てる値の限界があって、、、、」とか「昔のパソコンは処理能力を向上するのに年を表現するのに二桁で処理して、、、」とか言ったもんだけど飲みながらの話題でそんな真剣に聞いてる人も居ないので適当に答えてたんだけど、あるおじさんが「病院で突如生命維持装置が停止して”あ、若いやつに2038年問題ってのがあるんですよ、て飲んだときに言われたな”などと薄れていく意識のなかで思うのかもしれないなー」と言った時はあまり笑えなかった。おじさん連は「あー、俺もそのときは90過ぎか、生きてないかもな」とか口々におっしゃってたものでした。
そーすると私も2037年ごろ若い子と飲みながら同じ会話をするのかもね。「2100年は、、、、」
なんて話はともかく、OSなんだったっけと、、、、あ、Fedora1だ。え??。。。
debianをネットワーク経由でインストールすると最低限の物しか入らないから(入れないから)非常にすっきりしていて気分的にはよろしい。
なんだけどaptに頼ってしまうからパッケージが無いものをインストールしようとすると焦る。
まずgccすら入っていない、makeもできない。^^;
そしてこういうことはOSインストールして構築してしまったあと安定動作に入ってしまうと二度とやらないので忘れてしまう(確かに前にも同じ道をたどってるはずなのに)。だから備忘録。
apt-get install gcc
apt-get install libc6-dev(これがないとヘッダが足らんだの、crt*.oがないだのごにょごにょ言われる)
apt-get install make
これくらいを入れとけばいいのかな。
ProxyPassの設定
ProxyPass / http://www.XXX.jp/
みたいに書いていたけどその下のディレクトリに直接飛ばしたいときに"/"スラッシュなしでアクセスすると
”サーバが見つかりません”
となってしまう件。もう何年も前からわかっていてほったらかしていたんだけどProxyPassが複数指定できることをいまさら知る。
ProxyPass /pc http://www.XXX.jp/pc/
ProxyPass / http://www.XXX.jp/
"pc"と書けばなにを書いてるのかわかる人には(数人だろうけど)わかって頂けると思うけど、
2行書けるんだねー。ServerNameは2行で書くとエラーを起こすと知っていたのでまさかできるとは思わなかった。ZopeでProxyPassで運用している人は多いと思うので私のように数年悩んでいながらほったらかしてた人は、どうぞ。(俺だけか、そんな奴)