ツーバッグにしようかと
さるお得意さんの引っ越し騒動中パソコンバッグがでてきてもらってきた。
CAMとだけ書いてあるのだがメーカなどはわからじ。
手持ちはシナイ派で来たのだがいろいろ持って帰るらなければならず、早速つかってみるとこれが結構良い。
持ち手にコストがかかっていて適度なクッション感があり重さをかんじない。
今までずっとリュック派だったけどPC入れて資料入れて本一冊入れてすると背骨が悲鳴をあげてる今日この頃。
ツーバッグ持ち歩くかと思い出した。
さるお得意さんの引っ越し騒動中パソコンバッグがでてきてもらってきた。
CAMとだけ書いてあるのだがメーカなどはわからじ。
手持ちはシナイ派で来たのだがいろいろ持って帰るらなければならず、早速つかってみるとこれが結構良い。
持ち手にコストがかかっていて適度なクッション感があり重さをかんじない。
今までずっとリュック派だったけどPC入れて資料入れて本一冊入れてすると背骨が悲鳴をあげてる今日この頃。
ツーバッグ持ち歩くかと思い出した。
声に出して読みたい日本語の子供バージョンが絵本風であることを知って買ったのが半年前くらいか。
店頭に八冊位並んでいてざっと読み比べたら古文が一番面白いことに気付いた。
うちのは絵本買ってやってもお気に入りの一冊みたいのが無くて、ハマってくれなかった。
ところが「声に、、、」の古文を私もカミさんも子供に読み聞かす訳でなく、本当に面白くて朗読していた。
子供版は古文の最高峰のさらに凝縮した物しか載ってないから飽きないんだな、これ。
親が楽しんで読んでいたら絵本にハマらなかった子供も勝手に自分で声に出して読むようになった。
「ゆくかわの〜」とか子供が言ってるのは恐ろしいし、「あそこの家は教育ママだ」なんて思われてそうで、あれなんだけど。
で、今度は漢詩バージョンを買ってみた。「りかにかんむりをたださず!」などと子供に言われるとどっきりしちゃう^^;
ちゃんとした意味知ってました?私はへーって思いました。漢詩からの言い回しだったんだねー。
と言われてさる開所したばかりの事務所に出向いた。
電話口で「メーカは?」「機種名は?」と聞いても「まぁ来てよ」。やな予感。
行ってみると案の定量販店ではまず目にすることはないメーカ。
WebGUIは付いてるけど分厚いマニュアルをみるとたった3、4ページしかGUIの説明はない。あとはだいたいコマンド説明。日本語化はしてあるのは救い。
最初GUIでいじりだしつまづいたのはLANのアドレス替え。
ブラウザのセッションが残ったままネットワークアドレスが変更されるから再度ブラウザアクセスするとアクセス制御されてしまう。ターミナルで変更を行い再度ブラウザでアクセスしてもなんか不便、もともとGUIは付加的な仕様であることはマニュアルを見ても明らか。できるだけGUIで設定してくれと言う要望だったけど「初期設定はターミナルからでいいですか?」と状況説明。担当さんはGUI設定可能と聞いて買ったのに、と言いながらも納得。
ターミナルでやりだすとマニュアルが初めて役にたって設定がひょこひょこ進む。こうなると楽しい。
で、再びGUIに戻ると設定したポート制御のルールとかが表示されるべきと思われる画面に反映されてない。
あーあやっぱねー。
ファームウェアとかアップすれば修正されそうだけどとりあえずもう一度相談。
あまり初期状態から変えたくない、またファームウェア変更したからってGUIが正常動作するか怪しい、と皆、思ったらしくGUIは諦める事と相成り候う。
この事務所用にターミナルでのコマンドマニュアルを書く事で合意。マニュアル書きは苦手(面倒臭い?)だけど仕方なし。俺がこのルータ買った訳じゃないのにー。
結果ルータ技術者を食っていかすためのバグとしか思えんなー。
ま、ルータ技術者呼ぶより私の日当の方が安いのは確か。
今更ながら読んだ。率直な感想はなんでこれが世界的ベストセラーなのか、という感じ。
題名からしてもっと絵画のなかに突っ込むのかと思っていたのだがそれは最後の晩餐だけ。それもどっかで聞いた事のある解釈。
ミステリーは読者の予想をどんなふうに裏切るか、裏切られるか、が醍醐味だと思うがこの小説も数々のなぞなぞがあるんだけど読中で2、3解けてしまった。しかもクライマックスのナゾが解けたのは痛かった。もう一ひねりはいるだろう。なんでよ、って感じ。
なぞなぞも題名のわりに美術的でないものが多かった。
真犯人は意外な人物だが説得力にかけるし。
好感が持てたのは実行犯シラスに対する愛情深さ。主人公達より深く描かれている。
海外ミステリーの常で一つの区切りで必ず次の伏線があるから飽きはしない。読めてはしまえます。
でも読後のこのもの足りなさは、なんだ〜。