写真つけ忘れた
ムックカーです
先日、寿司屋に行きました。
そこは鰻の蒲焼もやってくれるちょっと変わった寿司屋なんだが、うな重が結構うまいので僕はうな重を頼む。
さて待たされて20分、一口食うと「ん?」。まずい。
よっぽど変な顔をしてたのかかみさんとが「おいしい?」と聞く。「んー、、、?まあ、今年は鰻が暴騰してるらしいから、、、」などと言いつつ、もう半身をつついてみる。
うまい、いつもの味。驚いたのなんのて。どうも最初につついた半身はスーパーで売ってる程度の奴らしい。まいったな。
漫画なら席たっちゃんだろうけど。あれって変だよね。毒とか腐ってるとか虫が入ってたとならともかく(あ、若い時、雑炊に太郎さん(次郎さん?だっけ三郎さんだっけ?)が入ってたときはさすがに文句つけた。
そんな気配を察したかお女将さんが「お盆で市場が閉まりぱなしで〜、」そうですか、くすん。
まあ今日のとこはいいや、言わないで帰っちゃった。
鰻なんかそう食いに来るものじゃないんだから多少値段転嫁していいから美味しい物を出して欲しいな、ネタが足りないならそうと言ってくれれば良いのに。
次行っておなじようなことされたら二度とその店には行かないだろうし、世の鰻屋さん厳しいのだろうけど頑張って下さい。
今日の通勤電車。
目の前に立っている二十台半ばのスーツ姿のサラリーマン。ちょうどサラリーマンの耳の高さが私の目の高さ。彼がふと向こうを見た瞬間、彼の耳の裏が目に飛び込んで来た。ぼつぼつぼつしてる。
鳥肌〜。
多分ピアス穴の跡なんだろうけどあれだけあると、ちょっと、、、。
ほらぼつぼつ系に弱い人は想像だけでさぶいぼもんでしょ?
耳の前側は複雑な形状だからあまり気にならないんだな、きっと。彼自身も裏側の惨状に気付いてないのかも。
ということで、どんなにパンクが好きでも体を加工するのはホドホドに、ね。
ピアスしてスーツはさすがにまだ市民権無いからね>若いお方
もうだいぶ前の話になってしまったが高校時代の悪友たち5人程集まりプチ同窓会となった。
居酒屋の座敷みたいな席だったのでトイレに立った瞬間に友人達の頭を見下ろすかたちになった。
「おー、皆かなりきてるなー」頂点から禿げて来るんだね。もう40が見えて来てるから当然か。
トイレから戻ってきたら話題にしてからかってやろうと思いつつトイレへ。手を洗う時ふと鏡を見ると酒疲れした白髪頭のオヤジが、、、
俺か。
笑えんな、他人のこと。
おやじを自覚しよ、そろそろ。
月の足跡
ゆらり小舟で
この空の先
みなつき
恋いし恋いしや
雪の舞
およそ一年前に客として聞いた方のPAをやらせてもらった。
一度聞いてるから雰囲気はつかむのに時間がかからなかった。すばらしい天性の声だね。この季節にふさわしい。
島唄が聞けなかったのは残念。
あえて苦言を申し上げるとギターさん、今日は調子悪かったんだよね?? ごめんなさい