蘭が咲いた
今年も咲いた
いろいろ悩んだが結局Nikon。エントリモデルだと600万画素しかないのが最後まで悩みどころだったのだが手持ちのレンズと拡張を考え、さらに店頭で各社モデルで写真を撮らして貰いプリントアウトし決断した。
キャノンとコニカミノルタとNikonで比較した。
うちはカミサンも撮りたがるからミノルタの手振れ補正が最初の有力候補。ところがグレーに赤みがでてしまうのが気になった。
キャノンはぱっと見非常に鮮やかで手持ちでレンズも持っているから一瞬ぐらついた。しかし野外のスナップを多く撮る気なので白飛びが気になった。
さてNikon。
キャノンの鮮やかさはないけど黒の階調が深く髪の毛一本一本がきれいにでた。
んで手持ちのレンズもあったから勝ち残りはNikonになりました。
A2でだしたとき600万画素と800万画素の差がでるかな、と思ったが意外に気になるレベルではなかった。
もちろんよーくみれば800万画素に分があるのだがある階調ではノイズが気になったりするのが一眼デジカメのおもしろさだな。
僕は写真は素人だけどやっぱり音も写真も自分の目で選ぶのが大事だね。
年中のときの先生はひどかった。夜中に子供の歯ぎしりで目が醒める程だったのだ。
だから適当にさぼらせてやった。たかが幼稚園、そんなに必死になる事はない。
毎月払ってる金額を考えるともったいないとは思うけど。
それが年長になり先生が変わったとたん歯ぎしりが無くなった。歯ぎしりって本当にストレスからくるんだね。年長後半は休みもほとんどなく偉いもんだった。
たかが幼稚園、たかが小学校だ。そんな気持ちで子供の声に耳を傾けてやろうと思う。
この時季になると10数年前のさる外タレのライブハウスツアーを思い出す。
札幌のライブハウスでのこと。盛り上がった客がステージ上にあがり込んで来たのだ。
そのライブハウスはステージ袖が全く無くモニター卓とモニターマンが辛うじていれるぐらいのスペースしかない。つまりステージスタッフはモニターマンの私だけ。
しょうがないからステージ上にでてったさ。あのときのバンドの連中の困惑した顔はまだ覚えてるなー。
なんとかその客を後ろからはがい締めにし雪のちらつく外にほっぽりだした。
喧嘩なれしてる訳ないから文章に書けばなんでもないが結構びびるし、怖かったのが正直なところ。
ところが外にほうり出したとたんその客はへたり込んで階段にすわった。私はモニ卓をほっぽとく訳にいかないからすぐに戻ったからその後どうなったかわからない。
むしろあの客が再度昂奮して戻ってこないか気掛かりだったのを覚えている。
でも最近思うのだ。あの客は昂奮してステージにあがったんじゃなくて、最前列にいたから後ろから押されまくって気分が悪くなり助けを求めてステージにあがったんだったんだろうか、と。
それは数年後他の外タレで(グリーンディだったかな)気分の悪くなった客をステージ前から救いあげるという話を聞いた頃から思い出してた。
あのときの彼、もしそうだったんならごめんな〜。
久しぶりに駅そばを食す。まあこんなもんか。
そーいや五反田のホームのそば屋、あそこはうどんが美味かった。麺が冷凍でちょっとまたされるのだが、こしがあって待つ価値あった。
そばはいまいちでがっかりしたっけ。今もやってるかなー