Vine3.0でZopeを起動
Vine3.0にZopeをいれてみる。
Vine3.0はisoのイメージファイルを落としてきてCD-Rで焼く。
最小インストールを私の場合行った。小1時間でインストール完了。いいですな。
さて、何も考えず(勘のみ)
#apt-get update
#apt-get install Zope
#apt-get install Zope-zserver
あっというも。楽だ。apt-get upgradeもついでにしとこう。
Zope-zserver_2.7.2-0vl1_i386.rpm
Zope_2.7.2-0vl1_i386.rpm
python-devel_2.3.4-0vl1_i386.rpm
あたりがインストールされた。
インストールパスは
/var/lib/zope (インスタンス)
/usr/lib/zope
であってるかな?
通常自分で入れたいパッケージは/var/lib/zope/Productsに放り込んでいけばいいだろうし、
/var/log/zope
がlogのある場所。それから
/var/cache/apt/archives/
にcleanしないかぎりZope***.rpmが残っているだろうからrpmコマンドで上のような情報を調べられる。
rpm -qi Zope
rpm -qi Zope-zserver
でowaさんのありがたい言葉も目にできる。^^
あとはzopeユーザにパスワード設定してそれからブラウザでZMIにアクセスして
http://localhost:8080/manage (とか、ですね)
ユーザ認証がありますんで
ユーザ名をadmin,パスワードを123が初期状態です(Vineでrpmを入れた場合だけでしょう、これは。できればrpm -qiで書いてあると嬉しいかも)
acl_users と言うフォルダでユーザの追加、削除ができますからまずmanager権限の新しいユーザーを作った。
新しく作ったmanagerユーザで再ログインしたらadminユーザを削除(もしくは初期パスワードをわすれずに変更)
こんな感じでしょうか。。。。
備忘録です。
#zpasswd.pyがあるんでそれで初期化したつもりだったんですが、これは反映させることができなかった。ちゃんとソースからのインストールもしてみてこのあたりはどうなったのか確認しよう、っと
#/etc/init.d/zope start|stop|restart|status で起動、終了などできる。init.dで起動スクリプトを制御している、っと。