時間の感覚
マジレンジャーはさっぱり話がわからなくなってしまった。日曜日仕事が頻発だったので親に見切りをつけ息子はかってに起き出して観てるからだ。泣いて親を呼んだ頃がもう懐かしい思いだ。
そんなこんなで虫キングは水曜、スイミングは金曜、みたいに一週間の感覚は身に付いたようだ。試験は月末に一回で一月の感覚もわかっている。難しいのは四季と一年。誕生日とクリスマスは一年にいっぺんというのは理解しているがその長さの感覚は難しいようす。
四季はもっとあやふやな感覚だしね。
驚いたのは一分。テレビを時計がわりにするのはむしが好かないのでかみさんをパッシングして大きいデジタル時計を買ったらじっと眺めてて「一分は60でかわるんだね」といい出したこと。
世の中にははやく針式時計にならすためデジタル時計を絶対置かない家庭もあるそうだけどデジタル時計にもアドバンテージがありましたよ。
そんなわけで無理にアナログ式時計を読ませるのはやめました。何冊か時計のついた絵本があるんだけど(-.-;)。
そのうち勝手に読み方を発見するでしょう、きっと。