私にとっての幻の逸品
90年代村上龍を読んでた人にはこの品がどういうものか判っていただけると思う。ついに入手10年間探し続けた。
スタンダードジャズのナンバーが収録されています。
「恋はいつも未知なもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022562838/qid=1102476558/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-3240683-9053836
え、単行本もすでに絶版なんだ。10年以上前の作品だものなー。
シオマラ ラウガー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000064R5M/qid%3D1102476773/250-3240683-9053836
これは当然もう新品では手に入りません。
当時ハードブックで読んですごく気に入り、後に文庫がでて買ったときこのジャケットが文庫のカバーになっていた。そして村上龍がプロデュースでJazzのスタンダードナンバーを収録した小説とまったく同タイトルのCDがあることを知った。
もちろんすぐにCD屋へ走ったのですがそもそもの出版数が少なかったのかどこでも見つけることができず(当時Xiomara Laugartという名前も知らなかったし、メジャーな人ではなかった、今はどうなんだろう?)、そうこうしているうちに絶版。それ以来中古CDショップをみれば探したが10年間みつけることができなかった。
今聞いていますが、スペイン語?、わ、、びっくり。キューバ独特のリズムが入ったすごいジャズになってます。