てすと
あかさたなはまやらわ
COREBlog MLに流れていたのが気になって一度寝たわけですが1時半に目を覚ましテスト。
結果、いまのところ日本語の文字化けなく働いてくれています。ありがとうございます。宮部さん
動作環境はTU-KA携帯で、サイトはutf-8,TU-KAのメーラーはiso-2022-jp なメールをなげます。
ラッキーなことに宮部さんと環境が一致しました。
http://www.randynetwork.com/blog/37#more
「但し、パッチを見て正しいか正しくないかが判断できる方に限る」とあるので
私はパッチの判断ができないのでだまってつかっていようかとも思ったのですが、それじゃ忍びないので
お礼のTrackBackだけ送らせていただきます。
で、以下は恒例私のたこ度暴露大会。
まず最初の勘違い。
JapaneseCodecsで動くだろうと思い込んでいたこと。
なんどかテストして動かない、、、ので初めてパッチを読んでみる。<最初に読めや!こら。と怒られるな
import pykf
もしくは
except try import kconv
などとある。ふむ。いまだにpythonはわからないのだがこれらがモジュールのインポートだというのは推測できる。
で。また他力本願にowaサンのサイト
ftp://owa.as.wakwak.ne.jp/pub/Vine/からrpmパッケージをいただいてきて何も考えずrpm -ivh。
python-kconv-1.1.8p3-uvl1.i386.rpm
python-pykf-0.3.3-uvl1.i386.rpmを貰いました。感謝。
しかし、テストメールでまだ文字化けのまま。
うーむ、と悩みコンソールでpythonを立ち上げてみる。
$python -V
python2.1.3
$python
$import pykf
Tracebackんちゃら(エラーメッセージ忘れました)
あはは、やっぱりね。importされないじゃん。で、はじめてrpm -ql ***などしてみる。 /usr/lib/python2.2/**** あれ?python2.2以下にインストールされてる。それじゃ、無理だはな。たぶん以前にpython2.2入れかけて失敗したせいか?
で、srpmパッケージを頂いてきて(owaさん感謝) ftp://owa.as.wakwak.ne.jp/pub/Vine/Vine-2.6/SRPMS/ですね。ばかの一つ覚えの
$rpm --rebuilde ***.rpm
$cd rpm/RPMS
$su
#rpm -ivh python2.1-pykf0.3.3-uvl1.i386.rpm
お。どないでしょう?
$python
$import pykf
$
いいみたい。で、moblogで投稿した結果がまえのエントリーです。
ふーー。
#あ、宮部さんが恐縮にも私のblogの「moblogは手引きです」を参照されてたみたいだったので一応お断りを http://coreblog.org/howtos/moblog_howto_html
を読みながらやったものの、私もてこずり、なにか手がかりが欲しかったのでとりあえずキチンとHowtoを日本語化してみようと思い機械翻訳かけ、自分のblogに載せたのですがあまりにもみすぼらしかったので
ある程度意訳をまじえたものです。
修正すべき点ありましたらご指摘ください。
(私の英語力がばれて恥ずかしいですが)
....寝よう。
超簡略化、で記述。詳細および正しくはこちらを。
http://coreblog.org/howtos/search_howto_html
Splitterが必須。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nakagami/tips/ZCTextIndex.html
は必読。
エンコードツールが必須。やはり中神さんのサイト(感謝)をご参考に。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nakagami/Memo/JapaneseTools.html#JapaneseCodecs
私の場合、ejSplitterおよびJapaneseCodecs、そして前のエントリーにありますようにPyKfが必須となりました。
ZMIにおいてCOREBlogのインスタンスにはいる。
Contentsタブをクリック。
ZXTextIndexLexiconを追加。IDはlexiconにする。
save後entriesタブをクリックしRecatalogボタンを押す。
(しばらく時間がかかる)
次にZMIにおいてCOREBlogインスタンスにはいり、contentsタブをクリック。
DTMLMethodを追加する。IDはsearch_resultsとする。
search_resultsの例:
http://coreblog.org/junk/06a01/search_results
ZMIにおいてmodulesフォルダにはいる。
DTMLMethodを追加、IDをsearchformとする。
searchformの例:
http://coreblog.org/junk/06a01/searchform
modulesフォルダ内、index_htmlに<dtml-var searchform>を記述する。
以上、COREBlogの検索フォームの追加について手順のみ記述しました。
MailHostだとutf-8な日本語は文字化けして送られる。
最近のメーラーはiso-2022jp以外のメールも表示できるが当たり前になってきてあまり必要性を感じない方も
おられるとは思いますが私は携帯のメールでも受けたかったのでjaMailHost化に再チャレンジ。
例によって中神様のページ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nakagami/tips/jaMailHost.html
必読です。
読むと、jaMailHost 0.2.xの場合、
「デフォルトでは、DTML が UTF-8 で書かれていることを想定して、それを iso-2022-jp に変換します。」
とある。私の環境にはうってつけです。
また
「jaMailHost のほかに JapaneseCodescs が必要です」
とあり、展開したjaMailHostフォルダ内README.jaにも
「* 日本語文字セット変換モジュールが必要です。
このホットパッチは、kconv、kanjilibの順でモジュールのimportを試み、
モジュールがimportできなかった場合はさらにJapaneseCodecsを使って
コードの変換を行います。これらの変換モジュールが最低1つ(あるいは
複数)インストールされていなければなりません。」とある。
実際にはkconvが必要となりました。
症状としてはAscii文字列以外のものが入るとメールが送信されませんでした。
kconvをインストールすることによって日本語文のはいった文字列もメール送信するようになりました。
そのほかとっても小さなことですがjaMailHostをZMIから追加したときデフォルトのIDが"MailHost"となります。
オリジナルのMailHostの場合、"Mail Host"(スペースが入る)となりますので既存のものを変更するときは
お気をつけください(renameすればOK)
何気にチェックしてみると。
http://www.webcore.co.jp/techinfo/misc/coreblog.html
最近のステータスに注目。わくわく(わざとらしいか)