Zope2.6.3にする
したかったからでなく
owaさんや深町さんのサイトを読んでいると「しないと、、、」と気持ちにとりつかれ、私のスキルだとまだ待ったほうが良いとわかっていながらも実行してしまいました。
結構苦労した。 まず今までbinaryで動かしていたのでbinaryバージョンでいいや、と思いつつZope2.6.3のバイナリ版を起動したが
ImportError: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.3' not found (required by /home/zope/Zope-2. 6.3/lib/python/AccessControl/cAccessControl.so)なんてでやがる。ちっ。んじゃ、GLIGC_2.3を拾ってきてrpmでインストールしようとするといろいろ依存関係があって一筋縄ではいかない。
aptできなくなっちまうのもいやだし。。。
そのほか色々やったけど、んー、って感じ。
で、なんか飽和してしまってとりあえずほったらかしCOREBlog飲み会に参加。
飲み会の席でowaさんの目の前に座ったので話をしてみたら「Zope2.6.3のrpm置いてあります」とぼそっとおっしゃる。
早速本日”Zope26-2.6.3-uvl1.i386.rpm”をいただいてきてrpm -i。ん?pythonのバージョンが古い、とかおこられる。1.5.3のままだった。。。
じゃ、どうせだからpython2.3とか最新入れちゃえ、っとやったらまたlibcのバージョンが古いんだよ、って怒られる。しくしく。
んで、うーーーんと考えて(いや本来考える必要ないんだけど)
python2.1.xで動かせばいいんだということに気づく(<あほ)。
でpython2.1-2.1.3-ovl2.i386.rpmというのとpython2.1-devel-2.1.3-ovl2.i386.rpmをいただいてきてrpm -i。
ほ、やっとはいりました。
owaさんのZope2.6.3もオッケ。
/usr/share/zope26にインストールされるらしい。
さ、./start &。
ん?rootで起動するな、っていわれた。
docなどがちゃがちゃよんで./start -u zope &とかすればいいらしい。とわかる。
ん?今度はSETUID.txtを読めって怒られた。
chmod o+t varすればいいらしい。ふーーん。
やっとzope起動。ふーーー。